デッキクルーザー製作過程

強化ガラスかアクリルを使用しなければならずこちらはアクリルにフィルムを貼っています。
網戸もつけていますのでまるでお家にいる感覚です
最初は床だけにウッドデッキを考えていましたが徐々に全体に木を使って仕上げていきました。
こちらの扉は実用新案出願済みです(実願2015‐0012008 )

ウッドデッキには弊社が輸入販売しているYATOOのキッチンセットKINOOをオプション装備してみました。
スライドレールで引き出せるようにしてあります。
またボートに使用している海中ハシゴを折りたたんで装備されています。

室内にもウッド製の棚を設けて見ました、LEDのダウンライトも装備されています。

このデッキクルーザーはコイズミが実用新案取得のツーインワンシステムでルーフテントコロンブスとサンルーフを通じて往来できます。
雨降りでも気にすることなく出入りでき、暖房も上に上がってくれるので冬でも暖かくテントで過ごせます。
今日はここまで続きはまた明日。
かるキャン デッキクルーザー新登場!
まずは今年発売したかるキャンデッキクルーザーを紹介します。

この車ベースはダイハツハイゼットデッキバンをベースにしています。
以前からこの車をベースにして何かを作ろうとしていた私ですが何も思いつきませんでしたが
昨年12月の衆議院選挙の選挙カーを見て思いつきました!

そうだ室内とデッキを扉でつなげば面白いと思いついた訳です。
早速車探しからデッキバンって新しい中古車が中々見つかりませんでしたが年末ギリギリで思う中古車を見つけました熊本にありました。
年明け早々熊本まで引取りに行き早速改造に入りました。
今回は背中を抜いて補強してサッシを組むという作業になるので経験豊かな竹内師匠(スタードリーム店長)のお力をお借りしました。
コンセプトは「丘を走るクルーザー」その名の通りデッキを持つキャンピングカーとしては初めてじゃないかあと自分では思っております。
本当はもう少し大きな扉にしたかったのですがりヤーのシートベルトの巻き取り装置があるのでこれ以上おおきく開港できませんでした。

位置を決てさあ切断開始です。

壁を切り取った瞬間から色々な事を思いつきで変身して行きますお楽しみに!
新型キャリーベースのかるキャン

ノーマルと比べて顔が引き締まります。
新型キャリーのベース車にはキーレスエントリーやパワーウインド等が標準装備された機種もできましたので益々豪華になりました。
新たなオプションパーツではルーフボックスを備えたオーバーハングノーズを製作中です。

それから、お遊びで顔をシトロエン風にしてみました。
まあこれはオプション設定にはしていませんがVW バスルックにもできたりしますのでご希望あらば製作いたします。
こちらの新型キャリーでのかるキャンは東京キャンピングカーショーにて発表いたしますので見に来てくださいね。