かるキャンロフトで北海道
約500kmを走行して敦賀港に到着多くの乗船待ちの車で満杯です!
新日本海フェリーの新造船「すいせん」で苫小牧東港に着きますが釧路で仕事を兼ねているので苫小牧着はありがたい!
お盆休暇の初日とあってオートバイでのツーリング客の多さにびっくり、う~んどんだけいたのだろう200台はいたかも
出航時間が11日AM1:00とあって乗船時間が23時からと言う事でしたがベッドに着いたのは12時頃になりました、新日本海フェリーは昨年より関西⇔北海道便の全船が2等船室が撤廃されてツーリストベッド(指定)になっていますので慌てて場所取りする必要が無くなりました。
S寝台と比べると天井が低くテレビは付いていませんがいつも寝てばかりなので十分です
出航前に風呂に入り驚いたことに敦賀⇔苫小牧東を結ぶ「すずらん」「すいせん」のお風呂には露天風呂が付いていましたサウナに入り潮風に当たり500km走行後の疲れをとりました。
翌朝は10時頃まで寝こけていましたがビンゴゲームやジャグリング等のパフォーマンスも見れて退屈はしません。
その後はビデオルームで映画をみたり、海上での舞鶴行きの「すずらん」のすれ違いは雄大でした。
しかしこの両船は速いことお互いに28ノット(時速52km/h)で航行しているのであっという間のすれ違いでした、な訳で19時間30分で苫小牧東港に到着です。昔は確か28時間半もかかってたような・・・
苫小牧東港に到着後は今回のお楽しみコースである襟裳岬に向けて途中の道の駅みついしまで一目散に走り途中で買ったスパゲティを温めて食べました、ウェーブボックス便利です
でもこのウェーブボックス毎回バッテリー端子に接続めんどくさいので私はコンセントを付けていますので簡単接続でき大変重宝します、オプションで販売もしています。
さて道の駅みついしで車中泊したのは、実は併設の温泉は朝5時からやっているのです、基本私は温泉付きの道の駅に泊るようにしていますが朝風呂は珍しいと思います。
さあお楽しみの日高コース、実は数多く北海道を訪れましたが襟裳岬だけは行ったことがありません続きは次回のお楽しみ!